車内でクーラーを使う夏場もバッテリーあがりに要注意
あつ〜い夏 夏休みなんかで車で遠出した時に渋滞にハマった状態でエアコンをガンガンかけていると
バッテリーあがりになってしまう可能性があります
それは何故か・・・
車内のエアコンを動かして車内に冷たい風を送風する為のブロアモーターと呼ばれるファン(扇風機みたいなもの)を回す為の電力と
クーラーコンデンサーと呼ばれるエアコンにもあるラジエーターと似たような冷却装置で、車内の熱を吸収しその熱気を冷却して
ブロアモーターを使って車内に冷気を送風させる為の装置を動かす為に電力をかなり使います
これは車内の温度を下げようとすれば下げようとする程比例して使う電力も増えていきます
まだ走行してる最中ならエンジンが稼働しているので電力を生産できますが
ガソリンがもったいないからとエンジンを切った状態でクーラーをフル稼働させていたら
バッテリーが劣化しているう状況だとすぐバッテリーあがりにの状態になります
バッテリーあがりになってしまった場合は・・・
JAFの会員であればJAFさんに助けてもらったり契約している車の自動車保険のサポートデスクに連絡して
ロードサービスを活用するかのどっちかになると思いますが
真夏日になるとバッテリーあがりの問い合わせが多くなりフル出動中だったり
交通渋滞にハマっていると現地に到着するまで待つ必要がありその間炎天下の元にさらされてしまいます・・・
そんな事になったらめちゃめちゃ大変ですよね・・・
お金はかかってしまいますが、何事も備えあれば憂いなしなので
新車で購入してから3-4年が経っていたり前回のバッテリー交換から3-4年経っているならバッテリーが劣化している
可能性が高いのでバッテリー交換をオススメします
特にホンダ・フィットのバッテリーはHYBRIDの為一般的なセダンに比べるとバッテリーがちっちゃいのでバッテリーあがりになりやすいので要注意です!!